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横浜市|2026年度 保育所入所申請スケジュールと必要書類まとめ

横浜市では、2026年度(令和8年度)4月からの認可保育所等への入所を希望する家庭を対象に、申請スケジュールや必要書類の案内がスタートしました。

毎年多くの家庭が「希望の園に入れるのか」「書類の不備で不利にならないか」と不安を抱えています。

特に横浜市は人口規模が大きく、待機児童対策に積極的に取り組んでいるものの、希望園に入れないケースもまだまだ存在します。

早めに正しい情報を押さえ、スケジュール通りに準備することが欠かせません。

2026年度の横浜市保育所等入所申請について、スケジュール、必要書類、提出方法、特別なケースの注意点などを分かりやすくまとめます。

申請スケジュールのポイント

①「利用案内・申請書類」の配布開始

2026年度申請に必要な「利用案内」や申請書類は、区役所の公式ウェブサイトにて10月1日(水)から公開されます。紙で欲しい場合は、10月10日(金)から区役所、行政サービスコーナー、地域子育て支援拠点などで配布されます。

利用案内には、申請方法や提出書類の書き方、点数制度の詳細などが網羅されています。特に点数表は選考に直結する重要な部分なので、必ず目を通して理解しておきましょう。

②就労(予定)証明書の取得

「保育の必要性」を証明するために欠かせないのが就労証明書です。

こちらは9月12日(金)から区役所窓口や公式サイトで配布されます。

会社に記入してもらう必要があるため、提出期限ギリギリに依頼すると間に合わない可能性があります。育休中の方や求職活動中の方は、別途専用の証明書を提出することになるため、早めに内容を確認しておきましょう。

③事前相談(障害や医療的ケアが必要な場合)

障害や発達支援が必要なお子さま、または医療的ケアが必要な場合は、9月1日(月)~9月30日(火)の間に必ず事前相談を行う必要があります。この相談を経て支援内容や受け入れ体制が検討されるため、無視して申請すると不備扱いになることがあります。対象となる場合は早めに連絡し、面談日程を調整しましょう。

④申請(一次利用調整)受付期間

一次申請の受付は11月6日(木)が締切です。郵送の場合は当日の消印有効、オンライン申請は23:59までとなっています。オンライン申請にはマイナンバーカードが必要なので、まだ持っていない方は早めに手続きをしておきましょう。

また、一次申請後に希望園の追加や順位変更、不足書類の提出ができる期間が設けられており、11月28日(金)消印有効まで受け付けてもらえます。とはいえ、補足提出はあくまで例外的な措置なので、最初の提出時点で書類を完備するのが理想です。

必要書類と提出方法の確認

主な提出書類

  • 入所申請書(利用申込書):希望する園名や家庭状況を記入します。
  • 就労(予定)証明書:勤務先に依頼して記入してもらいます。
  • その他の証明書:自営業の場合は確定申告書の写し、就学中の場合は在学証明書など。
  • 母子健康手帳の写し:必要に応じて提出を求められることがあります。

提出方法

提出方法は郵送とオンラインの2種類です。郵送の場合は締切日の消印が有効ですが、余裕を持って発送するのが安心です。オンライン申請は時間ギリギリまで入力できますが、アクセス集中や操作ミスのリスクがあるため、前日までに完了させておくのがおすすめです。

特別なケースの手続き

横浜市外への転出予定がある場合

転出予定のある方は、基本的に転出先の自治体で申請することになります。ただし、転出が確定していない場合は横浜市を通じた申請も可能です。ただし一次調整の対象外になる可能性もあるため、スケジュールや条件を早めに確認しましょう。

市外から横浜市へ転入予定の方

転入予定の方は、予定先の区役所こども家庭支援課で申請を行います。賃貸契約書など転入予定を証明できる書類が必須です。証明が不十分だと二次調整扱いとなる可能性があるため、契約や引っ越しスケジュールを明確にしておくことが大切です。

医療的ケアが必要なお子さま

痰の吸引や経管栄養など医療的ケアが必要なお子さまの場合、受け入れ可能な保育園は限られています。横浜市では「医療的ケア児サポート保育園」を設置し対応していますが、受け入れ枠には限りがあります。必ず事前相談を行い、医師の意見書などを提出してください。

スケジュールまとめ(2025年9月~11月)

項目 日程
就労証明書配布開始 9月12日(金)~
障害等がある子への事前相談 9月1日(月)~9月30日(火)
利用案内・申請書類配布(Web) 10月1日(水)~
利用案内・申請書類配布(窓口など) 10月10日(金)~
一次申請受付締切 11月6日(木)(消印有効/23:59締切)
不足書類・順位変更の受付終了 11月28日(金)(消印有効)

区独自の取り組み例:都筑区・川和保育園

各園ごとに独自のスケジュールが設定されている場合があります。例えば川和保育園(都筑区)では、以下のように園独自の案内が行われています。

  • 見学・募集要項配布:2025年9月2日(火)から開始。お子さまと一緒の見学が必須です。
  • 入園説明会:2025年10月4日(土) 10:00〜11:30、要予約。
  • 願書受付:2025年10月7日(火)10:00~12:00、説明会終了後に実施。

こうした園独自の動きは区や市の公式案内には記載されないこともあるため、気になる園は必ず直接問い合わせ、見学日程や説明会の有無を確認しましょう。

申請時の注意点とコツ

  • 余裕を持った準備:就労証明書などは勤務先に依頼する必要があるため、早めに動きましょう。
  • 希望園の優先順位をよく考える:人気園は倍率が高いため、第5希望や第10希望まで現実的に通える園を入れておくのがコツです。
  • 点数制度の理解:横浜市の利用調整は点数制です。両親がフルタイムかどうか、祖父母の支援があるかなどで加点・減点があります。
  • 説明会や園見学に参加:園ごとの雰囲気や保育方針を知っておくと、入所後のギャップが少なくなります。
  • オンライン申請のリスク管理:アクセス集中やシステムトラブルを避けるため、早めの申請を心がけましょう。

2026年度申請、計画的に、そしてしっかり準備を

2026年度の横浜市保育所等入所申請は、例年通り秋から冬にかけて行われます。

必要な情報を早めに把握し、計画的に準備することで希望園への入所に近づけます。

書類の不備や提出の遅れが致命的になることもあるため、余裕を持った行動を心がけましょう。

保育園選びは家庭のライフスタイルに直結する大切なプロセスです。